婦負森林組合さんからいただいた幼虫が、ついに成虫になり、子ども達は大喜び！
「このカブトムシ、でっかーい！」「戦い始めた！！こっちのほうが強いぞ！」などと、観察したり、好物のゼリーをあげてお世話したりして、楽しんでいます。
先日はオスとメスが1匹ずつ動かなくなり、子ども達に「このカブトムシどうしたらいい？」と聞くと、「元気がないだけかもしれないから、様子見たらいいんじゃない？」「手がおなかについてたら死んでるっていう証拠だから、それはもう死んでるよ。」「じゃあ、土に埋めてお墓作ってあげたらいいんじゃない？」など、たくさんの意見が出てきました。
そして、前庭の花壇の隅に埋めてあげました。亡くなってしまって残念そうにしていた子ども達ですが、命の大切さを改めて感じることができた出来事でした。
これからも、たくさんのカブトムシのお世話や観察を楽しんでいけるといいなと思います。
婦負森林組合さん、ありがとうございました。
